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2026.09.23
お彼岸-ヒガンバナ
今年のシルバーウィークは台風がきて各地で災害を起こしていきました。
被害に遭われた方々が一日も早く元の生活に戻れるように祈っております。
さてシルバーウィークは秋の彼岸でもあります。
お彼岸とはこの世(此岸)とあの世(彼岸)が最も近づく日のことです。
秋分の日は太陽が真西に沈みます。仏様のいる極楽浄土が西方にあるとされているため、太陽を通じて極楽浄土に最も近く感じれる日となったのでしょう。
お盆とは違い故人がこの世に来るわけではありません。
代わりに故人への思いが届きやすかったり、極楽に行くための善行が仏様に見てもらいやすかったりするようです。
実はこれが日本独自の習慣で、他国にはないらしいです。
いろいろな宗教が混じり合った日本ならではの習慣なのですね。
さて、お彼岸といえばすぐに思いつく花があると思います。
今年はお彼岸の時期に合わせて咲いていました。「彼岸花」です。
今年は数が多く咲いてくれました。
曼珠沙華とも呼ばれ、赤い毒々しいまでに艶やかな花が咲きます。
ただ毒々しく見えるだけでなく、実際にも毒があるため、球根や茎を食べたりすると大変なことになります。
昔の日とはこの毒性を利用しモグラよけなどに使用し、お墓の周囲に植えたりしたようです。
怖いイメージが先行してしまう花ですが、昔の人にとっては外敵から大切な人たちを守ってくれる花だったのですね。





