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2025年10月
2025.10.21
秋の草花-フジバカマ
10月も半ばも過ぎ、急激に寒くなってきました。
急な寒さで頭痛やめまいなど体調を崩される方が増えています。
明け方、ねるときなど暖かくして風邪など引かないようにお過ごしください。
インフルエンザ、コロナウイルスの予防接種も始まっていますのでよろしくお願いします。
この時期になると白いふわっとした花が庭のあちこちで咲き始めます。
フジバカマです。
秋の七草の一つで白っぽい小さなかわいらしい花がたくさん集まって咲いています。
秋の七草は春の七草に比べるとメジャーではないかもしれませんが、ハギ、ススキ、クズ、ナデシコ、オミナエシ、フジバカマ、キキョウの七つです。
万葉集にある山上憶良の歌からとられており、
「秋の野に 咲きたる花を 指折り かき数ふれば 七草の花」
「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝貌の花」
の歌からとられています。
今まで朝貌は朝顔と思っていたのですが実は諸説あり、朝顔、昼顔、ムクゲ、桔梗といわれているようです。
この中でも桔梗が一番可能性が高いようです。
そんな昔から秋の草として親しまれてきた藤袴ですが、花の色が藤に似て(花弁は白ですがつぼみが藤色)、形が袴に似ていることからこの名前になったようです。
乾燥すると桜餅のような香りがするようです。
以前はどこでも見られていたフジバカマですが、いまでは護岸工事などの影響で環境省のレッドリストに載っており、準絶滅危惧種に指定されています。
そう思いながら秋風の中ゆれるすがたを見ていると、時代の移り変わりを感じてしまいます。

2025.10.13
秋の草花-キンモクセイ
ここ数日は雨模様で肌寒い日が続きます。
11日は七日町で「街なか賑わいフェスティバル」が開催されました。
残念ながら雨模様でしたがべにちゃんも来て頑張っていました。
東北電力の前あたりからラーメンのキッチンカーが並んでいましたが、雨で濡れないで食べるのが難しいせいか、食べている人が少なかった印象です。
私は仙台から来ていたマスタッシュバーガーをテイクアウトしました。
初めてだったので、メインメニューのアメリカンベーコンチーズバーガーにしました。
パンズのザクザク感がパティにまけず良い感じです。
複数のソースが入っているのもめずらしく感じました。チリソースが混じっていたのもすこし珍しい感じ。また来てほしいです。
さて、この時期、東北電力前を通るとキンモクセイの良い香りが漂ってきます。
秋の初めに咲く花で、この香りがしてくると夏が終わったと実感しますね。
キンモクセイは漢字では「金木犀」と書きます。
犀と関係なさそうに思えますが、樹皮が犀の足に似ているのでこの字が当てられたそうです。
金は、花の色からとられたのでしょう。
似た植物にギンモクセイがあります。形はほぼ同じですが、こちらの花はきれいな白色です。
調べるとギンモクセイから派生したのがキンモクセイの様です。
キンモクセイの方が先かと思っていました、ギンモクセイが先にあったのですね。
当院にもキンモクセイ、ギンモクセイは生えているのですが、ここ数年元気がなく、花も少ないので少し心配です。
今年も花はつけてくれたので一安心ですが、来年も良い香りを運んできてほしいですね。

2025.10.09
秋の草花-ススキ
先日は中秋の名月でしたが、月と言えば、そう、ススキですよね。
去年はかなり少なかったので心配していましたが今年は多く生えてきてくれました。
もう種を飛ばそうとしており昨年よりも一月くらい早く育っている印象です。
家に入れると花粉症がひどくなるのでそのまま眺めるだけですが・・・。
ススキはイネ科の植物で、茅とも呼ばれています。
茅葺きの屋根でお馴染みの茅ですね。
花が咲いた後に白い綿毛をはやした種がつき、動物の尾っぽの様になることから尾花とも呼ばれています。
夕日に照らされて金色に輝くススキの野原は感動もので、キツネの鳴き声がどこからか聞こえてくるようです。
秋のようにどことなくさみしさを感じで、見てると涙が流れてきそうになります。

2025.10.07
中秋の名月
10月に入り、朝夕は大分涼しくなりました。
とはいえ、日中に日が照るとまだまだ暑く、寒暖差が非常に激しいようです。
ちょうどインフルエンザも流行る時期になってきましたので、暖かくして過ごしたいところですが、こうも気温差が大きいと着るものの選択が難しいですね。
さて昨日10月6日は中秋の名月でした。
昨年は月が見えませんでしたので、今年は見えるとよいな、と期待していましたが・・・
雲がかかりなかなか月が見えませんでした。
ところが、諦めず空を眺めていたら、21時から22時頃の間だけ月が出てきてくれました。
その後は全く見えなかったので、見ることができたのは運が良かったのかも知れません。
霞がかったおぼろ月で、周りに光の輪ができてとてもきれいな月を見ることができました。
この輪は月暈というようで薄い雲に反射して起こるようです。
子供は月の模様を写そうと四苦八苦していました。
中秋の名月は明治5年まで使用されていた太陽太陰暦の8月15日に見える月のことを指します。
平安時代に中国から日本に伝わった風習ですが、日本でも十五夜として親しまれる風習となっています。
ですので、必ずしも満月を指すわけではありません。
では今年の満月はいつなのか、と思いますよね。
実は10月7日、つまり今日になるようです。
ということで今日も空を眺めていましたが、今日は月は顔を出してくれませんでした。
残念ですが、満月は来月に期待することしましょう。


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