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2021年02月
2021.02.21
春の足音
2月も後半にはいりました。
雪も一段落してそろそろ暖かくなりそうですね。
コロナのワクチン接種の話題があがっています。
当院でも投与できるように申請などしていますが、
まだ、予約方法や各診療所に配られるワクチンの量や、投与するときの体制などは明確には決まっておらず、検討しなければならないことは多いようです。
そんなこんなでバタバタしている毎日ですが、ようやく春の足音が聞こえてきました。
東京ではもう梅が咲いているようですが、それはまだ先の話。
雪が溶けてきた庭に出てみると雪に押しつぶされた草の間に若草色の丸いものがヒョッコリ顔をみせていました。
ふきのとうです。(分かりにくいと思いますが・・・)
まだ花は咲いていませんがしっかり春の訪れをつげるように芽が出てきています。
やっと冬が終わり春が来とおもうとほんわかと温かな気持ちにさせてくれます。
また毎年雪に負けず出てくる姿をみると、頑張ろうという気持ちになります。
もっと暖かくなって、早く花をみせてほしいものですね。
2021.02.03
節分
昨日は節分でしたね。
皆さんも御自宅などでまめをまかれたでしょうか?
私も豆まきをして恵方巻きを食べました。
我が家では毎年恒例の行事としていますが、今年も色々な鬼がでていってくれればよいという思いをこめて豆をまきました。
今年の節分は2月2日ということで例年よりも1日はやいものとなっていました。
最初に聞いたときには「えっ」と思いましたが潤年のさらに周期の大きいものと聞けば納得です。
1897年以来124年ぶりのできごととのことですが潤年のように規則的に行われるものではないので分かりにくいですね。
来年は2月3日に戻りますが、2025年にはまた2月2日になるようです。
ところで、子供のころ節分といえば、豆まき、柊と鰯の頭というイメージでした。
そこに恵方巻きがいつの間にやら加わってきて、今では普通に皆食べています。
恵方巻きはいつからうまれたのでしょうか。
ちょっと調べてみましたが正確な起源ははっきりしていないようです。
大阪発祥の風習で全国的に広がったのは1998年頃からのようです。確かに2000年くらいに初めて知ったような記憶があります。
太巻きを黙ってひたすら食べきるということで量も多く、最初に食べたときはなかなか大変なものだと思っていました。
もともとは太巻きで具材も7種だったのですが、今では様々なバリエーションがあり、量も少ないハーフサイズもでてきて大分食べやすくなりました。
今ではどんなものがでたかチェックするのも楽しく、節分の風物詩としてかかせないものになっています。
時代とともに風習は少しずつ変わっていきますが、根本にあるのは人々の幸せを願う気持ちと思います。
その気持ちを忘れないようにしていきたいものです。
2021.02.01
続、鬼滅のSL
2021年もあっという間に1月が過ぎ去り2月になりました。
おかげさまで最初の一月を無事にすごすことができました。
今週は寒い予報がでています。我が家も車のバッテリーが寒さでとまるといったトラブルがおきました。
皆さんもスリップなど事故をおこさないようにお気をつけください。
さて、先週のことですが、以前紹介した第二公園のSLが変わったとききました。
どのようにかわったのでしょうか。12月には藤の花のライトアップされ、1月にも追加されるとは一月毎に何か追加されるのでしょうか。
期待していってみました。
遠目からは
だいぶ明るくなりました。天井に星のようにきらめくライトが数多くちりばめられ、柱には夜空のような青いライトがまきつけてあります。
じつは柱にも炭治郎の羽織の模様があしらわれています。
近づいてみました。
線路には夢の国に続くかのように、虹色にかがやくライトが配置されタイヤが反射してきれいです。
側面には煉獄さんに由来するのか赤と黄色の炎がゆらめいています。
さらにSLの正面についているライトが点灯しています。SLっぽくて非常によいです。期間が終わってもこれは残してほしいですね。
まさに「無限」であり「夢幻」でもあり非常に幻想的な雰囲気をかもしだしています。世代的には999も思い出してしまいます。
突然の電飾追加で驚きましたがこういうサプライズはうれしいですね。
今後の展開はあるのでしょうか。期待してしまいますね。
お時間があればぜひみにいってみてください。
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