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2026.03.22
春の彼岸
3月も半ばを過ぎ、今年度ももう少しで終わろうとしています。
天気はなかなか安定せず、暖かかったり寒かったりです。
明日でお彼岸も明けますし、「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通りに寒い日が終わってくれると良いですね。
20日の春分の日には米沢までお墓参りに行ってきました。
今年は米沢も雪が大分溶けていて、お墓まで行くことができました。
いつもは雪が積もっていて入れないのですが、こんなことは初めてかも知れません。
ぼた餅をもってお参りしたわけですが、お店では「おはぎ」と名を打たれて売られていました。
「ぼた餅」と「おはぎ」は同じものではありますが、春の彼岸は「ぼた餅」なのでは?
もうそこら辺は一緒くたになっているのでしょうか。
うーん、ちょっと複雑な気持ちになってしまいました・・・
一方で町を外れるとまだ雪は積もっており、郊外にあるお墓には入れませんでした。
かなり良いお天気で暑いくらいでしたが、まさか夜になって吹雪になるとは・・・

ところで、お彼岸にはなぜお墓参りに行くのでしょうか?
それはあの世である彼岸とこの世である此岸との距離が一番近くなるので、彼岸にいる方々に思いが届きやすいからです。
お盆と違って霊をお迎えするわけではないのですね。
仏教では西方浄土といって西に極楽浄土があるとされています。
おそらく、太陽が西に沈むためにそう考えられたのだと思いますが、
ほぼ真西に太陽が沈むこの時期は太陽と、あの世が最も近くなると考えたのだとされています。
沈む太陽の向こうに亡くなった人を思っていたのでしょう。
亡くなった人を思い出すことは、自分の過去の行いを思い出すことにもつながります。
良いこと、悪いことを思いだし、明日からにつなげていこうと思います。



