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2022.09.11
中秋の名月
4回目のワクチン接種も開始から2ヶ月がたとうとしています。
今月からワクチンに大きな変化が生まれます。
それが、今月末から、オミクロン対応のワクチン(モデルナ社)が集団接種で開始されるということです。
昨日連絡がありましたが、来月以降の個別接種のワクチンもオミクロン対応ワクチン(ファイザー社)になるようです。
配布数も多いよう(申告制なので実際の数は不明ですが・・・)で、最初のワクチンの時とは偉い違いです。
今回の変更は急なので二価ワクチンの副反応などの情報も不足しており、不安があることも否めませんが、前進していると捉えてよいのでしょう。
さて昨日9月11日は中秋の名月でした。
非常によい天気で、東の空から昇るところから南の空に上がるところまでずっと見ることができました。
所々薄い雲がかかりましたが、満月は隠れることなく見えていました。
スマホで写真を撮ると、かなり明るく煌々と輝いているようにみえます。
中秋の名月は明治5年まで使用されていた太陽太陰暦の8月15日に見える月のことを指します。
平安時代に中国から日本に伝わった風習ですが、日本でも十五夜として親しまれる風習となっています。
今年もきれいな満月でしたが、必ずしも満月を指すわけではありません。とはいえ、多少の差なのでぱっと見た感じは区別がつかないですね。
ススキとお団子を添えてゆっくりときれいな満月をめでたいものです。
十五夜の次は十三夜があります。
今年の十三夜は10月8日のようです。片方だけだと縁起も悪いともいいますし、10月8日も晴れてきれいな月を眺められるとよいですね。